zenチェアー


 デスクワークや食事、運転など、人間は人生の大半を座って過ごします。寝具と同様、正しい椅子は健康に欠かせない重要なアイテムですが、現実には、華美なばかりで、体にあわない椅子が目立ちます。

 よい椅子には二つの要素があります。第一に、適切な座面の高さです。正しく腰を引いて座った時、かかとが地面に着いていなくてはなりません。かかとが浮くと人間は、無意識に足を組んだり、浅く腰かけたりし、正しい姿勢を崩してしまいます。また、太ももの裏が圧迫され、血流が悪くなり、むくみの原因になります。

 第二に、背骨のS字形状を保持する、背もたれと座面の形状です。人間の背骨はS字にしなることで、重い頭を支えています。背もたれも背骨と同じ形状であれば、肩や腰が緊張せず、リラックスして座っていられます。猫背や腰痛、肩凝り、手足のしびれ、冷え性などは、体にあわない背もたれが原因の一つと言われています。

 工房木夢は、椅子を「良い姿勢を保つための補助具」ととらえ、20年以上、理想のかたちを追い求めてきました。その結果辿り着いたのが、腰を反らせ、上半身の力を抜く座禅の座り方です。座禅は体に無理のない理想の座り方であるばかりでなく、「集中力」や「気」を高めるなど、健康にもよいことが分かっています。
 工房木夢の椅子は、すべて座禅の座り方を意識した形状になっています。特に「Zen チェアー」や「リップダイニングチェアー」は、腰をおろすだけで、自然に座禅の座り方になります。また、座面の高さの違う3サイズの中から、身長にあったものを選ぶことができます。

 ぜひ一度座ってみて下さい。腰を奥まで引き、ゆっくり深呼吸、自分の体の中を覗き込むような気持ちで15分座っていれば、気が体中を回るのを感じるでしょう。

 また、ショールームでは、お客さまに合わせ、ミリ単位での完璧な調整を提供しています。

リップダイニングチェアー

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