セルフスタンドの利用について

 

 最近では、ドライバーの皆さんが自ら給油を行うセルフ式のガソリンスタンドが身近なものとなり、利用する人が多くなっています。しかし、利用方法を誤ると大きな事故に至る可能性がありますので、次の注意事項をしっかり守り、安全な給油作業等を行いましょう!!

 

◎注 意 事 項

【給油の前】

・ 給油口の位置を事前に確認し、白線などで示された場所に停止、必ずエンジンを切り、窓やドアも閉めましょう。

【給油をする時】

1.車の燃料の種類を確認し、給油する油種を指定しましょう。

 ※ セルフスタンドの給油設備又はその付近には、従業員と通話するためのインターホンが設置されています。操作方法など分からないことがありましたら、従業員に問い合わせましょう。

 

2.給油前には、必ず静電気除去シートや車体の金属部分に触れ、体にたまっている静電気を取り除いてから(注1)給油キャップを開けましょう。  
                                                             

(注1)給油口から出てくるガソリン蒸気(ガソリンは引火点マイナス40度以下で常温でも多量の可燃性蒸気を放出します。)に静電気火花などの小さな火源でも容易に引火するためです。特に空気が乾燥する冬場は、静電気が発生しやすくなります。

 

3.1で指定した油種の給油ノズルを取り出して給油を行いましょう。給油ノズルは、油種ごとに以下のように色分けされています。

  
赤:レギュラーガソリン
   黄 : ハイオクガソリン
   緑 : 軽油

                       

※ 特にレンタカーなどの普段乗り慣れていない車への給油時には、注意が必要です。また軽自動車に軽油を給油する誤給油事故も発生しております!!

 

4.給油の手順の以下のとおりです。

 @ 給油ノズルを奥に止まるまで確実に差し込む

 A 給油ノズルのレバーが止まるところまで確実に握る

 B 自動的に給油が止まったら、それ以上の給油はしない

※ 車の燃料タンクが満タンになると、満量停止装置(オートストップ)が作動し給油は自動的に停止します。オートストップ作動後の注ぎ足し給油はガソリン等の燃料が給油口の外に吹きこぼれるおそれがありますので、注ぎ足し給油はやめましょう!

 C 給油後は、給油ノズルを確実に元の位置に戻す

 D 給油完了後は、給油キャップを忘れずに閉める

   ※給油キャップをしめ忘れたまま走行すると、給油口からガソリン等の燃料や可燃性の蒸気が漏れるおそれがあり大変危険です!

 

 

◎その他の注意事項

・ セルフスタンドでは、ドライバー自らがガソリンを容器に入れることはできません(危険物取扱者免状をお持ちの方でもできません)!フルサービスのガソリンスタンドをご利用ください。

灯油や軽油を容器に入れることができる専用の注油設備以外、容器に入れることはできません!!

 

・ セルフスタンドで、灯油を注油設備で容器に入れる場合は、灯油専用として性能試験に合格したポリエチレン容器を使用してください!!

 

 詳しくは、こちらのページ(運搬に関するQAの項目)をご覧ください。

 ※ このページでは、ガソリンや軽油を入れることができる容器についても説明しています。

 

・ セルフスタンド(フルサービスのガソリンスタンドも含む)内には、多量のガソリン蒸気があり大変危険なため、ライター・タバコ等の火気は厳禁です!!

                                                               




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