設 立 趣 意 書
1 趣旨
首都圏に隣接しながら、豊かな自然に囲まれた郷土山梨。南の富士山と富士五湖に始まり、北には八ヶ岳山麓、西に南アルプス東に秩父多摩と、山梨には格好の自然体験エリアが存在します。
2000年代に入り、国内においては自然体験活動推進協議会(CONE)が設立され、山梨県内においても同会の県組織設立が望まれて来ましたが、関係団体間での機運が盛り上がらず、設立には至りませんでした。その間にも全国においては、環境教育推進法・エコツーリズム推進法などの施行などにより、体験型学習の推進や地域振興の一貫として、多くの自然体験施設や自然体験活動組織が出来ました。
県内においても、自然体験施設の整備や運営の見直しが行われ、多くの環境教育およびエコツアーなどに取り組む団体・個人も生まれました。しかしながら県内には、それらの事業や運営をサポートしたり、ネットワークで結び活性化を図る組織はなく、活動やその拡がりに伸び悩みが見られます。
当法人は、こうした山梨において自然体験活動に取り組む各種団体・個人のネットワークの核として機能するとともに、事業や運営に関してアドバイスや業務代行などのサポートにより、個々の活動の活性化とともに県内における自然体験活動の振興を図って行きます。
この法人は、以上のような活動により、山梨における自然体験活動の普及及び振興に寄与することを目的とし、設立します。
2 申請に至るまでの経緯
県内および富士北麓で活動する有志3名を発起人として、平成21年3月18日設立準備会が設立され、設立総会に向けて準備を始めています。
特定非営利活動法人 山梨自然体験支援センター
設立準備代表者 高 山 弘