シモバシラ(シソ科)


 富士山北麓ではあまり見かけないが,周囲の御坂山地のやや湿り気のある林床などに生育している。和名は初冬のころ枯れた茎の毛細管現象により,土壌中の水分を吸い上げられ,氷点下の外気温によって水分が凍る現象すなわち霜柱が形成されるので名付けられたという。この現象はシモバシラだけではなく,他のシソ科植物やキク科植物などでも見られる。形はその時の条件によって変化する。

シモバシラの花

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