オオバコ(オオバコ科)


 畑や草原など草丈の高い場所では生育できず、踏み固められた硬い未舗装の道などに多い多年生草本植物。夏にルーペで花穂を観察してみよう。花弁はとても小さく、雌しべが先に成熟し、雄しべは雌しべが枯れてから成熟するのが分かる。地上部は車前草(しゃぜんそう)、種子を車前子(しゃぜんし)といい、利尿薬や咳止め、去痰の効果があり、最近では喉飴にも使われている。


オオバコの花

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