アースクェイク Earthquake
 ドライ・ジン 1/3  ウイスキー 1/3  ペルノー 1/3
 シェークしてカクテルグラスへ。

 Earthquakeとは、地震のこと。
  強いカクテルと言う意味が込められている。
  別名 アブジンスキー

アイデアル Ideal
 ドライ・ジン 2/3  ドライ・ベルモット 1/3  グレープフルーツ・ジュース 1tsp
 マラスキーノ 3dashes
 シェークしてカクテルグラスへ。

アイリッシュ・コーヒー Irish Coffee
 アイリッシュ・ウイスキー 30ml  砂糖(赤ザラメまたはコーヒー・シュガー)1tsp
 コーヒー 適量  生クリーム 適量
 コーヒーカップまたはホットグラスに砂糖を入れ、コーヒーを7分目ほど注ぎ、
 ウイスキーを加えて、軽くステアする。ホイップした生クリームをフロートする。

 ベースを替えることによってさまざまに呼び名が変わる。
  アクアビット=スカンジナビアン、ベネディクティン=モンクス、
  カルバドス=ノルマンディ、コニャック=ロイヤル、
  キルシュ=ジャーマン、スコッチ=ゲーリックなど。

青い珊瑚礁 Aoi Sangosyo
 ジン 2/3  ペパーミント(グリーン) 1/3
 シェークして、グラスの縁をレモンでリンスしたカクテルグラスに注ぎ、
 カクテルピンに刺したマラスキーノ・チェリーをグラスの底に沈め、ミントの
 葉をグラスの縁に飾る。

 1950年5月、東京で開かれた第2回オール・ジャパン・ドリンクス・コンクール
  第1位入賞作品。作者は、名古屋市の鹿野彦司氏。

アカシア Acacia
 ドライ・ジン 2/3  ベネディクティン 1/3  キルシュワッサー 2dashes
 シェークしてカクテルグラスへ

アップ・ツー・デイト Up-to-Date
 ライ・ウイスキー 1/2  シェリー 1/2  グラン・マルニエ 2dashes
 アンゴスチュラ・ビターズ 2dashes
 シェークしてカクテルグラスへ

アップルジャック・カクテル Applejack Cocktail
 アップル・ジャック 4/6  グレナデン・シロップ 1/6  レモン・ジュース 1/6
 シェークしてカクテルグラスへ。

 リンゴを原料としたブランデーをアメリカではアップル・ジャックと呼ぶ。

アビエイション Aviation
 ドライ・ジン 3/4  レモン・ジュース 1/4  マラスキーノ 1tsp
 シェークしてカクテルグラスへ。

 カクテル名は、飛行、飛行機などの意味。

アフィニティー Affinity
 スコッチ・ウイスキー 1/3  ドライ・ベルモット 1/3  スイート・ベルモット 1/3
 アンゴスチュラ・ビタース 2dashes
 ステアしてカクテルグラスへ

 ■Affinityとは親しい間柄を示す言葉。イギリス(スコッチ)、
  フランス(ドライ・ベルモット)、イタリア(スイート・ベルモット)の親密さを
  表したカクテルと言われている。

アペタイザー Appetizer
 ドライ・ジン 2/4  デュボネ 1/4  オレンジ・ジュース 1/4
 シェークしてカクテルグラスへ。

 アペタイザーとは、食欲をそそるもの、つまり食前酒。

 アペタイザーと名づけられたカクテルには、この処方からドライ・ジンを省いたもの、
  あるいはオレンジ・ジュースを使わない処方などもある。
  後者は別名デュボネ・カクテルと呼ばれる

アメリカン・ビューティー Amwrican Beauty
 ブランデー 1/4  ドライ・ベルモット 1/4  グレナデン・シロップ 1/4
 オレンジ・ジュース 1/4  クレーム・ド・ミント(ホワイト) 1dash  ポート・ワイン 適量
 ポート・ワイン以外の材料をシェークしてカクテルグラスに注ぎ、
 少量のポート・ワインをフロートする

アラウンド・ザ・ワールド Around The World
 ドライ・ジン 4/6  ペパーミント(グリーン) 1/6  パイナップル・ジュース 1/6
 シェークしてカクテルグラスに注ぎ、ミント・チェリーをグラスの縁に飾る。

 Around The World は、世界一周の意味。

アラスカ Alaska
 ドライ・ジン 3/4  シャルトリューズ(イエロー) 1/4
 シェークしてカクテルグラスへ。

 シャルトリューズをグリーンに代えるとグリーン・アラスカになる。
 ロンドンのザ・サヴォイ・ホテルのハリー・クラドック氏が創作したカクテル。

アラバマ・フィズ Alabama Fizz
 ジン・フィズにミントの葉を飾ったもの。

アレキサンダー Alexander
 ブランデー 2/4  クレーム・ド・カカオ 1/4  生クリーム 1/4
 十分にシェークしてカクテルグラスに注ぎ、好みでナツメッグを振りかける。

 イギリス国王エドワード7世のアレキサンドラ王妃に捧げられたカクテル。

アレキサンダーズ・シスター Alexander's Sister
 ドライ・ジン 2/4  クレーム・ド・ミント 1/4  生クリーム 1/4
 十分にシェークしてカクテルグラスへ。

アンバー・ドリーム Amber Dream
        =ビジュー Bijou参照

イースト・インディア East India
 ブランデー 6/8  オレンジ・キュラソー 1/8  パイナップル・ジュース 1/8
 アンゴスチュラ・ビターズ 1dash
 シェークしてカクテルグラスに注ぎ、マラスキーノ・チェリーを
 カクテルピンに刺して飾る

イースト・インディアン East Indian
 ドライ・シェリー 1/2  ドライ・ベルモット 1/2  オレンジ・ビターズ 1dash
 ステアしてカクテルグラスへ。

インク・ストリート Ink Street
 ライ・ウイスキー 2/4  オレンジ・ジュース 1/4  レモン・ジュース 1/4
 シェークしてカクテルグラスへ。

イングリッシュ・ブラックソーン English Blackthorn
 スロー・ジン 2/3  スイート・ベルモット 1/3  オレンジ・ビターズ 1dash
 ステアしてカクテルグラスへ

インペリアル・フィズ Imperial Fizz
 ウイスキー 45ml  ラムホワイト 15ml  レモン・ジュース 20ml
 砂糖 2tsp  ソーダ水 適量
 ソーダ水以外の材料をシェークして、タンブラーに注ぎ、氷を加えてソーダ水を満たし、
 軽くステアする

ウイスキー・カクテル Whisky Cocktail
 ウイスキー 1グラス  アンゴスチュラ・ビターズ 1dash  シュガー・シロップ 1dash
 ステアしてカクテルグラスへ。

 近年ではシロップに替えてオレンジ・キュラソーを使う処方も目立っている。
  マラスキーノ、ドランブイ、スイート・ベルモットを少量加える処方もあり、
  レモン・ピールを絞りかける、マラスキーノ・チェリーを飾る、砂糖のスノー・スタイル
  にする、などの処方も見られる

ウイスキー・クラスタ Whisky Crusta
 ウイスキー 60ml  マラスキーノ 1tsp  レモン・ジュース 1tsp
 アンゴスチュラ・ビターズ 1dash
 砂糖のスノー・スタイルにしたワイングラスに、らせん剥きしたレモンの皮1個分を入れる
 材料をシェークして、グラスに注ぎ、氷を加える

ウイスキー・コブラー Whisky Cobbler
 ウイスキー 60ml  オレンジ・キュラソー 1tsp  砂糖 1tsp
 材料をゴブレットに注ぎ、ステアする。氷を加え、さらにステアして、季節のフルーツを
 飾り、ストローを添える

ウイスキー・スマッシュ Whisky Smash
 ウイスキー 60ml  砂糖 1tsp  ミントの葉 4枚
 オールドファッションドグラスまたはタンブラーにミントの葉を入れてつぶし、ウイスキーと
 砂糖を入れてステアした後、氷を入れ、さらに十分にステアする。
 スライス・オレンジ、ミントの葉を飾る

 クラッシュド・アイスを使っても良い。その場合は、ストローを添える。

ウイスキー・トディー Whisky Toddy
 ウイスキー 45ml  砂糖 1tsp  水(ミネラル・ウォーター) 適量
 タンブラーに砂糖を入れ、少量の水で溶かし、ウイスキーを注ぎ、冷水を満たす
 スライス・レモンを飾る。

 ホット・トディー同様、ベースとしてブランデー、ジン、テキーラ、
 アクアビットなどのスピリッツも使われる。

ウイスキー・ハイボール Whisky Highball
 ウイスキー 45ml  ソーダ水 適量
 氷を入れたタンブラーにウイスキーを注ぎ、ソーダ水を満たして、軽くステアする。

 使用するウイスキーによって、バーボン・ハイボール、ライ・ハイボールなどと呼ぶ。
  ウイスキー・ソーダとも言い、その場合、バーボン・ソーダ、スコッチ・ソーダと呼ぶ。

ウイスキー・ブレイザー Whisky Blazer
 ウイスキー 2/3  砂糖  1tsp  オレンジ・ピール 1片  レモン・ピール 1片
 オールドファッションドグラスに材料を入れてステアし、ウイスキーに点火、
 数秒後に炎を消し、ウイスキーだけをカクテルグラスに移す

ウイスキー・フロート Whisky Float
 ウイスキー 45ml  水(ミネラル・ウォーター) 適量
 氷を入れたタンブラーに冷やした水を7分目ほど注ぎ、ウイスキーを静かにフロートする

ウイスキー・ミスト Whisky Mist
 ウイスキー 60ml
 氷とともにシェークして、オールドファッションドグラスに氷も一緒に入れ、
 レモン・ピールを絞りかける。ストローを添える。

 グラスにクラッシュド・アイスを詰め、ウイスキーを注ぎ、ステアする処方もある。
  ベースのウイスキーによってスコッチ・ミスト、バーボン・ミストなどと呼ばれる。
  Mistは、霧のことで、グラスの表面が霧の様に白くなることからきたネーミング。

エッグ・サワー Egg Sour
 ブランデー 30ml  オレンジ・キュラソー 20ml  レモン・ジュース 20ml
 砂糖 1tsp  卵 1個
 十分にシェークしてゴブレットに

エブリバディズ・アイリッシュ Everybody's Irish
 アイリッシュ・ウイスキー 1グラス  シャルトリューズ(グリーン) 6dashes
 クレーム・ド・ミント(グリーン) 3dashes
 シェークしてカクテルグラスに注ぎ、オリーブを沈める

エメラルド Emerald
          =ビジュー Bijou参照

エルクス・オウン Elk's Own
 ライ・ウイスキー 30ml  ポート・ワイン 30ml  レモン・ジュース 20ml
 砂糖 1tsp  卵白 1個分
 十分にシェークしてソーサー型シャンパングラスに注ぎ、カット・パイナップルを飾る。

エンジェル・フェイス Angel Face
 ドライ・ジン 1/3  アップル・ブランデー 1/3  アプリコット・ブランデー 1/3
 シェークしてカクテルグラスへ。

オールド・パル Old Pal
 ライ・ウイスキー 1/3  ドライ・ベルモット 1/3  カンパリ 1/3
 ステアしてカクテルグラスへ

 オールド・パルとは古い仲間という意味

オールドファッションド Old-Fashioned
 ライまたはバーボン・ウイスキー 45ml  アンゴスチュラ・ビターズ 2dashes
 角砂糖 1個
 オールドファッションド・グラスに角砂糖を入れ、ビターズを振りかけて浸みこませる、
 氷をグラスに入れ、ウイスキーを注ぎ、スライス・オレンジ、スライス・レモン、
 マラスキーノ・チェリーをカクテルピンに刺して飾り、マドラーを添える

オリエンタル Oriental
 ライ・ウイスキー 2/5  スイート・ベルモット 1/5  ホワイト・キュラソー 1/5
 ライム・ジュース 1/5
 シェークしてカクテルグラスへ

オリンピック Olympic
 ブランデー 1/3  オレンジ・キュラソー 1/3  オレンジ・ジュース 1/3
 シェークしてカクテルグラスへ

オレンジ・フィズ Orange Fizz
 ドライ・ジン 45ml  オレンジ・ジュース 30ml  レモン・ジュース 15ml  
 砂糖 1tsp  ソーダ水 適量
 ソーダ以外の材料をシェークしてタンブラーに注ぎ、氷を加えてソーダ水を満たし
 軽くステアする。

 グレナデン・シロップを加えるとテキサス・フィズ(Texas Fizz)になる。

オレンジ・ブロッサム Orange Blossom
 ドライ・ジン 2/3  オレンジ・ジュース 1/3
 シェークしてカクテルギラスへ。

 オレンジの花(Orange Blossom)は、花言葉が「純潔」ということから、
  ウエディング・ドレスを飾る花として使われる。同様にこのカクテルも
  結婚披露宴のアペリティフとして人気がある。

カウボーイ Cowboy
 バーボン・ウイスキー 2/3  生クリーム 1/3
 十分にシェークしてカクテルグラスへ。

カジノ Casino
 ドライ・ジン 1グラス  マラスキーノ 2dash  オレンジ・ビターズ 2dash
 レモン・ジュース 2dash
 ステアしてカクテルグラスへ注ぎ、マラスキーノ・チェリーをカクテルピンに刺して飾る。

カフェ・ド・パリ Cafe' de Paris
 ドライ・ジン 1グラス  アニゼット 1tsp  生クリーム 1tsp  卵白 1個分
 十分にシェークして、ソーサー型シャンパングラスに注ぐ
 好みでナツメグを振りかける

 このカクテルは、アニゼット・カクテルとも呼ばれる

カフェ・ロワイヤル Cafe' Royal
 ブランデー 1tsp  角砂糖 1個  コーヒー(ホット) 適量
 コーヒーカップに熱いコーヒーを注ぐ。スプーンに角砂糖をのせてブランデーを注ぎ、
 カップの上で火をつける。炎が立ったらスプーンをカップに沈め、静かにステアする

カリフォルニア・レモネード California Lomonade
 バーボン・ウイスキー 45ml  レモン・ジュース 20ml  ライム・ジュース 10ml
 グレナデン・シロップ 1tsp  砂糖 1tsp  ソーダ水 適量
 ソーダ水以外の材料をシェークしてコリンズグラスに注ぎ、
 氷を加えてソーダで満たし軽くステアする

 ■ウイスキーはバーボンの他、ライ、カナディアンでもよい。

カルーソー Caruso
 ドライ・ジン 2/4  ドライ・ベルモット 1/4  クレーム・ド・ミント 1/4
 ステアしてカクテルグラスへ。

 カクテル名は、19世紀末から20世紀初めにかけて活躍したイタリアの
  オペラ歌手エンリコ・カルーソーにちなんでいるといわれる。

カルバドス・カクテル Calvados Cocktail
 アップル・ブランデー 2/6  ホワイト・キュラソー 1/6  オレンジ・ビターズ 1/6
 オレンジ・ジュース 2/6
 シェークしてカクテルグラスへ。

 リンゴ原料のブランデーであれば、特にカルバドスに限定しなくてもよい

ギブソン Gibson
 ドライ・ジン 5/6  ドライ・ベルモット 1/6
 ステアしてカクテルグラスに注ぎ、パール・オニオンをカクテルピンに刺して飾る。
 好みでレモン・ピールを絞りかけてもよい。

 ジンの替わりにウォッカを使うと、ウォッカ・ギブソンになる。

ギムレット Gimlet
 ドライ・ジン 3/4  ライムジュース (コーディアル)1/4
 シェークしてカクテルグラスへ。

 ジンに替えてウォッカを使えばウォッカ・ギムレットになる。

キャロル Carrol
 ブランデー 2/3  スイート・ベルモット 1/3
 ステアしてカクテルグラスへ注ぎ、マラスキーノ・チェリーをカクテルピンに刺して飾る。

キューバン・カクテル Cuban Cocktail
 ブランデー 2/4  アプリコット・ブランデー 1/4  ライム・ジュース 1/4
 シェークしてカクテルグラスへ

キルシュ・アンド・カシス Kirsch & Cassis
 キルシュ 30ml  クレーム・ド・カシス 30ml  ソーダ水 適量
 氷を入れたタンブラーにキルシュとクレーム・ド・カシスを注ぎ、ステアして
 ソーダ水を満たす。

 フランスではポピュラーなカクテル。

クイーン・エリザベス Queen Elizabeth
 ドライ・ジン 2/4  コアントロー 1/4  レモン・ジュース 1/4  アニゼット 1dash
 シェークしてカクテルグラスへ。

クイーン・エリザベス Queen Elizabeth
 ブランデー 1/2  スイート・ベルモット 1/2  オレンジ・キュラソー 1dash
 ステアしてカクテルグラスへ

クイーンズ・カクテル Queen's Cocktail
 ジン 2/4  ドライ・ベルモット 1/4  スイート・ベルモット 1/4  パイナップル1/2スライス
 シェーカーの中でパイナップルをつぶし、他の材料を入れシェークし、カクテルグラスへ。

クエーカーズ・カクテル Quaker's Cocktail
 ブランデー 2/6  ラム(ホワイト) 2/6  レモンジュース 1/6
 ラズベリー・シロップ 1/6
 シェークしてカクテルグラスへ。

 日本では、ラズベリー・シロップが手に入りにくいので、グレナデン・シロップ
  を使うことが多い。カクテル名は、クエーカー教徒のカクテルの意味。

クラシック Classic
 ブランデー 3/6  オレンジ・キュラソー 1/6  マラスキーノ 1/6  レモン・ジュース1/6
 シェークして砂糖のスノー・スタイルにしたカクテルグラスに注ぐ。

クラリッジ Claridge
 ジン 2/6  ドライ・ベルモット 2/6  アプリコット・ブランデー 1/6
 コアントロー 1/6
 シェークしてカクテルグラスへ。

クローバー・クラブ Clover Club
 ドライ・ジン 3/5  グレナデン・シロップ 1/5  ライムまたはレモンジュース 1/5
 卵白 1個分
 十分にシェークしてソーサー型シャンパングラスに注ぐ。

最後にミントの葉を飾るとクローバー・リーフと言うカクテルになり、
 卵白を卵黄に替えるとロイヤル・クローバー・クラブになる。

クロンダイク・カクテル Klondike Cocktail
 アップル・ブランデー 2/3  スイート・ベルモット 1/3  アンゴスチュラ・ビターズ 1dash
 ステアしてカクテルグラスへ注ぎ、レモン・ピールを絞りかける

クロンダイク・クーラー Klondike Cooler
 ウイスキー 45ml  オレンジ・ジュース 20ml  ジンジャエール 適量
 オレンジの皮をホーゼズネック・スタイルに飾ったコリンズグラスに
 ウイスキー、オレンジ・ジュース を注ぎ、氷を加えてジンジャエールを満たし、
 軽くステアする

ケーブルグラム Cablegram
 ライ・ウイスキー 45ml  レモン・ジュース 20ml  砂糖 1tsp  ジンジャエール 適量
 ジンジャエール以外の材料をシェークしてタンブラーに注ぎ、
 氷を加えてジンジャエールで満たし軽くステアする。

 ■Cablegramとは海底電線または海外電報の意。

コープス・リバイバー Corpse Reviver
 ブランデー 2/4  アップル・ブランデー 1/4  スイート・ベルモット 1/4
 ステアしてカクテルグラスへ注ぎ、レモンピールを絞りかける

 コープス・リバイバーとは、「死者を蘇らせるもの」と言う意味。
  Reviverとは、いわゆる迎え酒。ただし、各種のスピリッツなどを使った
  アルコール含有のものとノン・アルコールのものがある。
 ジン・ベースのコープス・リバイバー
  ドライ・ジン 1/4  コアントロー 1/4  キナ・リレ 1/4  レモン・ジュース 1/4
  ペルノー 1dashをシェークしてカクテルグラスへ

ゴールデン・グロー Golden Glow
              =ビジュー Bijou参照

ゴールデン・フィズ Golden Fizz
 ジン・フィズの処方に卵黄1個分を加えたもの。

ゴッドファーザー God-Father
 ウイスキー 45ml  アマレット 15ml
 氷を入れたオールドファッションドグラスに注ぎ、ステアする。

 ■ウイスキーをウォッカに替えると、ゴッドマザーになる。

ゴッド・マザー God-Mather
 ウォッカ 45ml  アマレット 15ml
 氷を入れたオールドファッションドグラスに注ぎ、ステアする。

 ■ウォッカをウイスキーに替えると、ゴッドファザーになる。

コモドアー Commodore
 ライ・ウイスキー 3/4  ライム・ジュース 1/4  オレンジ・ビタース 2dashes
 シュガー・シロップ 1tsp
 シェークしてカクテルグラスへ。

 ■Commodoreとは提督あるいは船長の意。


サイド・カー Side-Car
 ブランデー 2/4  コアントロー 1/4  レモンジュース 1/4
 シェークしてカクテルグラスへ。

 有名カクテルだけに、さまざまな創作エピソードが伝わっているが、
  1033年、パリのハリーズ・ニューヨーク・バーのバーテンだった
  ハリー・マッケルコーンが考案し、旅行ブームでパリを訪れる人々の
  間に広めた、という説が有力。近年、コアントローやレモンジュースの
  割合を減らし、ブランデーの香味をより豊かに仕上げる傾向にある。

シカゴ Chicago
 ブランデー 45ml  オレンジ・キュラソー 2dashes  アンゴスチュラ・ビターズ 1dash
 シャンパン 適量
 シャンパン以外の材料をシェークして、砂糖のスノー・スタイルにした
 フルート型シャンパングラスに注ぎ、冷やしたシャンパンを満たす。

 ブランデー・カクテルにシャンパンを加えたカクテル。

ジャック・ローズ Jack Rose
 アップルジャック 2/4  ライム・ジュース 1/4  グレナデン・シロップ 1/4
 シェークしてカクテルグラスへ

シャディ・グロウブ Shady Grove
 ドライ・ジン 45ml  レモン・ジュース 20ml  シュガー・シロップ 1tsp
 ジンジャー・ビアー 適量
 氷を入れたタンブラーにジン、レモン・ジュース、シロップを入れ、ステアして
 ジンジャー・ビアーを満たす。

 Shady Groveは、日陰の多い、涼しい木立ち。

シャムロック Shamrock
 アイリッシュ・ウイスキー 1/2  ドライ・ベルモット 1/2  シャルトリューズ 3dashes
 クレーム・ド・ミント (グリーン)3dashes
 シェークしてカクテルグラスへ。

 シャムロックとは、アイルランドの国花、つめ草(クローバ)のこと。

シャンゼリーゼ Champs 'Elys'ees
 コニャック 3/5  シャルトリューズ(イエロー) 1/5  レモン・ジュース 1/5
 アンゴスチュラ・ビターズ 1dash
 シェークしてカクテルグラスへ

ジュエル Jewel
            =ビジュー Bijou参照

ジョージア・ミント・ジュレップ Georgia Mint Julep
 ブランデー 40ml  アプリコット・ブランデー 40ml  砂糖 2tsp
 水 2tsp  ミントの葉 4枚
 ゴブレットに砂糖、水、ミントの葉を入れ、砂糖を溶かしながらミントの葉を潰す。
 クラッシュド・アイスをゴブレットに詰め、ブランデー、アプリコット・ブランデーを注ぎ、
 グラスの表面に霜がつくまで十分にステアする。スライスレモンなどのフルーツと
 ミントの葉を飾り、ストローを添える

ジョン・コリンズ John Collins
 ウイスキー 60ml  レモンジュース 20ml  砂糖 2tsp  ソーダ水 適量
 ソーダ水以外の材料をシェークしてコリンズグラスに注ぎ、
 氷を加えてソーダ水を満たし、軽くステアする。
 レモン、マラスキーノ・チェリーなどを飾る。

 かつてはオランダ・ジンあるいはドライ・ジンで作られていたが、
  現代ではウイスキーベースが一般的に  なっている。別名ウイスキー・コリンズ。

シルバー・フィズ Silver Fizz
 ジン・フィズの処方に卵白1個分を加えたもの。

シルバー・ブリット Silver Bullet
 ドライ・ジン 2/4  キュンメル 1/4  レモン・ジュース 1/4
 シェークしてカクテルグラスへ。

 Silver Bulletとは銀の弾のことで、悪魔払いの意味がある。
  よく似たカクテルにジンとキュンメルを1/2づつステアしたシルバー・ストリーク
  (Silver Streak)がある。

ジン・アンド・イット Gin & It
 ドライ・ジン 1/2  スイート・ベルモット 1/2
 カクテルグラスに順に注ぐ。

 別名、ジン・イタリアン。イットはイタリアン・ベルモットの略。
  マティーニの原形とされる古いカクテル。19世紀半ば、ベルモットのメーカーである
  イタリアのマルティニ・エ・ロッシ社が、このカクテルに自社のベルモットを使うよう宣
  伝、「マルティニ・カクテル」と名づけた、といわれている。まだ製氷機がなかった時
  代の古典的なカクテルであり、ジンもベルモットも冷やさないのが本来のスタイルだ
  が、最近は、ステアする処方が多くなっている。
  ドライ・ベルモットに替えると、ジン・アンド・フレンチというカクテルになる。
  

ジン・カクテル Gin Cocktail
 ドライ・ジン 1グラス  オレンジ・ビターズ 2dashes
 ステアしてカクテルグラスに注ぎ、レモンピールを絞りかける。

 日本では、オレンジ・キュラソーを加える処方も見られるが、
  世界的には上記処方が一般的。

シンガポール・スリング Singapore Sling
 ドライ・ジン 45ml  チェリー・ブランデー 20ml  レモン・ジュース 20ml
 ソーダ水 適量
 ソーダ水以外の材料をシェークしてタンブラーに注ぎ、氷を加えて冷やしたソーダ水
 で満たし、スライスしたレモン、ライム、オレンジ等のフルーツを飾る。

 チェリー・ブランデーをシェークしないで最後にグラスの底に沈める処方もある。
  この場合、砂糖1tspを加え、チェリー・ブランデーを15mlほどに減らす処方が多い。

ジン・クラスタ Gin Crusta
 ジン 60ml  マラスキーノ 1tsp  レモン・ジュース 1tsp
 アンゴスチュラ・ビターズ 1dash
 砂糖のスノー・スタイルにしたワイングラスに、らせん剥きしたレモンの
 皮1個分を入れる。材料をシェークして、グラスに注ぎ、氷を加える。

ジン・コブラー Gin Cobbler
 ジン 60ml  オレンジ・キュラソー 1tsp  砂糖 1tsp
 材料をゴブレットに注ぎ、ステアする。氷を加え、さらにステアして、季節のフルーツを
 飾り、ストローを添える

ジン・スマッシュ Gin Smash
 ジン 60ml  砂糖 1tsp  ミントの葉 4枚
 オールドファッションドグラスまたはタンブラーにミントの葉を入れてつぶし、ジンと
 砂糖を入れてステアした後、氷を入れ、さらに十分にステアする。
 スライス・オレンジ、ミントの葉を飾る。

 クラッシュド・アイスを使っても良い。その場合は、ストローを添える。

ジンスリング Gin Sling
 ドライ・ジン 45ml  砂糖 1tsp  水又はソーダ水
 タンブラーにジンと砂糖を入れ、よくステアする。氷を加えて冷水又は
 冷やしたソーダ水を満たし、ステアする。

古いスタイルのカクテルで通常レモン等の果汁は使わない。熱湯で作る
 ホット・ジン・スリングもある。

ジン・デイジー Gin Daisy
 ドライ・ジン 45ml  レモンジュース 45ml  グレナデン 2tsp
 シェークしてクラッシュド・アイスを詰めたゴブレットに注ぐ。スライスレモンなどの
 フルーツを飾り、ストローを添える季節にはミントの葉を飾ってもいい。

 好みで少量のソーダを加える処方もある。

 ブランデー・デイジーラム・デイジーウイスキー・デイジーなど、ベースを替えた
  さまざまなデイジーがある。

ジン・トニック Gin&Tonic
 ドライ・ジン 45ml  トニック・ウォーター 適量
 氷を入れたタンブラーにジンを注ぎ、冷やしたトニック・ウォーターを満たし、
 軽くステアする。
 好みでレモンスライスを飾ってもよい。

 ベースを他のスピリッツに替えると、それぞれウォッカ・トニック、ラム・トニック
  テキーラ・トニックになる。

ジン・バック Gin Buck
 ドライ・ジン 45ml  レモンジュース 20ml  ジンジャー・エール 適量
 氷を入れたタンブラーに注ぎ、冷やしたジンジャー・エールを満たし、軽くステアする。

 ロンドン・バックとも呼ばれる。ベースのジンをブランデーに替えたブランデー・バック、
  ラムに替えたラム・バックもよく知られている。

ジン・フィズ Gin Fizz
 ドライ・ジン 45ml  レモンジュース 20ml  砂糖 2tsp  ソーダ水 適量
 ソーダ以外の材料をシェークして、タンブラーに注ぎ、氷を加えて冷やしたソーダ水
 を満たし、軽くステアする。

 日本では、スライスレモンなどを飾る例が多いが、世界的にはデコレーションしない
  スタイルが一般的。また、国際バーテンダー協会(IBA)のオフィシャルレシピでは、
  シェークした後、氷を入れないタンブラーに注いでソーダ水を満たす、となっている。

ジン・フィックス Gin Fix
 ドライ・ジン 60ml  レモンジュース 20ml  砂糖 2tsp
 材料をタンブラーまたはゴブレットに注ぎ、ステアして砂糖を溶かし、
 クラッシュド・アイスを詰めて静かにステアする。
 スライスレモンなどのフルーツを飾り、ストローを添える。

 フィックスにはこの処方のようにレモンジュースと砂糖を加えたものと、
 ブランデー・フィックスのように、さらにチェリー・ブランデーを加える処方がある。
 いずれも、ウイスキー、ブランデー、ジン、ラムなど各種のスピリッツがベースに使われる。

ジン・リッキー Gin Rickey
 ドライ・ジン 45ml  ライム・ジュース 20ml(1/2個分)  ソーダ水 適量
 タンブラーの上でライムを絞り、皮もグラスの中に入れる。氷を加えて、ジンを注ぎ、
 冷やしたソーダ水を満たす。マドラーを添える。

 ベースを各種スピリッツやリキュールに代えることにより、様々な○○・リッキーになる。

ズーム・カクテル Zoom Cocktail
 ブランデー 2/4  蜂蜜 1/4  生クリーム 1/4
 十分にシェークしてカクテルグラスに注ぐ。

 ズームとは、物が急上昇する時などに起こる「ブーン」という音の擬声語。
  蜂蜜を使っていることから、ミツバチの羽音を表しているものと思われる。

 ブランデーの他にもジン、ラム、ウイスキー、ウォッカなどのスピリッツで
  作られる。ブランデー以外の時はジン・ズーム・カクテルのように
  ベースのスピリッツを冠して呼ぶ。

スコッチ・キルト Scotch Kilt
 スコッチ・ウイスキー 2/3  ドランブイ 1/3  オレンジ・ビターズ 2dashes
 ステアして、カクテルグラスに注ぎ、レモン・ピールを絞りかける

スティンガー Stinger
 ブランデー 2/3  クレーム・ド・ミント(ホワイト) 1/3
 シェークしてカクテルグラスへ

 Stingerとは、動物の針のこと。  

スティンガー・ロイヤル Stinger Royal
 ブランデー 2/3  クレーム・ド・ミント(ホワイト) 1/3  ペルノー 2dashes
 シェークしてカクテルグラスへ

ストーン・フェンス Stone Fence
 ウイスキー 45ml  シードル 適量  アンゴスチュラ・ビターズ 2dashes
 氷を入れたタンブラーにウイスキーとビターズを注ぎ、冷やしたシードルを満たして
 軽くステアする。

スプリング・フィーリング Spring Feeling
 ドライ・ジン 2/4  シャルトリューズ(グリーン) 1/4  レモン・ジュース 1/4
 シェークしてカクテルグラスへ。

スリー・ミラーズ Three Millers
 ブランデー 2/3  ラム(ライト) 1/3  グレナデン・シロップ 1tsp
 レモン・ジュース 1dash
 シェークしてカクテルグラスへ

セブンス・ヘブン Seventh Heaven
 ドライ・ジン 4/5  マラスキーノ 1/5  グレープフルーツ・ジュース 1tsp
 シェークしてカクテルグラスに注ぎ、ミントチェリーをカクテルピンに刺して飾る。