<Sapphire>
「サファイア」はギリシャ語で「青」を意味する「サフェイロス」からきた言葉です。
ルビー以外のすべてのコランダムの総称で、ピンクサファイアやイエローサファイアなどが有ります。
- 鉱物名
/ 「コランダム」(鋼玉石)
- モース硬度
/ 9
- 屈折率
/ 1.762〜1.770
- 比重
/ 4.00
- 主産地
/ ミャンマー、タイ、スリランカ、インド、オーストラリアなど
- 色
/ 青、ピンク、緑、、紫、黄、濃黄(ゴールデンサファイア)など
- 宝石ことば
/ 誠実、慈愛
- 誕生石
/ 9月
- 守護石
/ 牡牛座
サファイアストーリー
チャールズ皇太子が婚約のしるしとしてダイアナ妃に贈ったのがブルーサファイアでした。
ブルーサファイアは英国王室をはじめ、ヨーロッパ社会にとって古くからたいへん意味深い宝石です。
旧約聖書には「その透明なことは、天体のようであった」と表現され、神より授かった神聖な知恵の力を持つ宝石とされたのです。その意味から旧約聖書中のモーゼの十戒をしるした石板も、このブルーサファイアであったともいわれます。
ブルーサファイアがローマ法王や大司教の人さし指に飾られていたのは、その手で信者に触れ、誠実、徳望、慈愛の心をあらわし、病を癒し、人々を悩みから救う信仰の義務をあらわします。