富士登山を目指す目的は、もちろん夢は御山の頂を極めることですね。
しかし現実には頂上を目指しながらも、気分が悪くなったり、疲労で体が動かなくなったりと途中であきらめなければならなくなる方も多くいらっします。
では、富士山で頂上に登れず途中であきらめることが失敗になるのでしょうか?そうではありません、私たち登山ガイドはそれよりももっと悲惨な例をたくさん見ています。例えば、登山中に不注意で怪我をしてしまい、富士山から帰ってきたときには、自宅ではなく病院に入院していたと言うことがあるのです。山道を登るだけだから危ないことは無いとあなどっていると取り返しのつかない大きな怪我を負ってしまうかもしれないのです。ですから、登山成功のために必ず守っていただきたいことがあります。
簡単なことではありますが、上の3つを守っていただくだけでアナタが登山をするときに事故に巻き込まれる可能性は大きく減ることになるのです。
富士登山は難しいものではありません。かといって不注意や不用意が重なるだけで無事に登山を成功させることが出来なくなってしまうのです。そんなツアー参加者を登山ガイドの私たちから見て、「この人は本当は登れる体力があるのに、もしかしたら登れないかもしれないなぁ・・・」と思ってしまうことがしばしばあります。
そこで、登山ガイドから見た良くある参加者の皆さんの失敗の例を挙げさせていただきます。登山の時に当てはまらないように注意していただくだけで、もしもの時がなくなりますので是非ご一読をオススメします。