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当地域は、明治29年甲斐絹業組合を創設し、織物関係者の斯業の発展に寄与していたが、明治36年2月中央線の開通
以来、広里村大月は交通繁華の街となり、織物査定所、織物検査所などが設置され、隣接町村を結ぶ織物取引の集散をなす、郡下屈指の織物産業の中心地であった。
明治38年に甲斐絹同業組合、昭和14年に大月絹人織物工業組合、昭和19年に山梨県織物統制組合大月支部と変遷してきた。
大月織物協同組合は昭和22年設立しピーク時には、工場数1,388 織機台数5,803であった。
しかし、その数は 年々減少しているが、伝統産業として運営を続けている。
織物製品として、ネクタイ地、座布団地、マフラー、ストール、服裏地、婦人服地などが生産されている。
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