当地域は、藩政時代から織物の生産・販売に至るまでの資本・技術・市場の中心的役割を果 たしていた。 谷村織物工業協同組合は、昭和31年8月に13団体からなる織物工業施設組合を解散し、 新たに設立され、1967年の企業数964・織機台数2,575台をピークにその後衰退の一途をたどり、2000年10月現在企業数30・織機台数130台となってしまった。 織物製品については、多種多様であるが座布団地を主体にネクタイ・マフラー・婦人服地などが生産されている。
都留市は、昭和29年4月29日谷村町を中心に1町4ケ村が合併し誕生した。 山梨県東部地域に位置する人口3万5千人の農山村都市である。 古くから織物業が盛んであったが、昭和40年代後半から精密機械金属工業に移行した。 全国的にも例のない3万都市で4年制の都留文科大学を持ち、安価で豊富な飲料水の供給、また、世界に誇るリニアモーターカーの実験線のある都市として特色ある発展を続けております。