甲州が舞台となった古典

  1. 妹が名もわが名も立たば惜みこそ
  2. 布士の高嶺の燃えつつ渡れ (万葉集巻一一)

     

  3. 甲斐が嶺を嶺越し山越し吹く風を
  4. 人にもがもや言づてやむらむ (古今集巻二〇 東歌)

     

  5. 塩の山差出の磯のしきなみに
  6. 千歳を祈る友千鳥かな (後鳥羽院御集)

     

  7. 山あらし雪の白波吹きたてて
  8. ねとり流るる笛吹の川 (夢窓国師歌集)

     

  9. 御坂路に氷かしける甲斐が根の
  10. ささながさらすてづくりのこと (夫木抄 能因法師)

     

  11. うつぶさにさのみは人の寝られねば
  12. 月をみのぶにおきかへるらん (日蓮)

     

  13. 雨すぐるみのぶの里のかき紫に

すだちはじむる鶯の声 (夫木抄 西行法師)

など…

甲州の自然を歌った作品

 

芋の露 連山影を正しうす (蛇笏)

 

 甲斐の国こふちさはあたりの高はらの

あきすえつかたの雲のよろしさ (牧水)

 

 峡川の笛吹川を越え来れば

この高原は皆ぶどうなり (空穂)

など…

 

甲州出身の文学者

・「楢山節考」「笛吹川」「甲州子守歌」著書 深沢七郎

・「甲州商人」著者            能王徳平

・「少年行」著者   中村星湖

など…

甲州が舞台となった書籍

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