応急手当普及講習会及び応急手当普及員講習受講案内

 

 

改訂日:2015/4/23

 

突然のけがや病気は、いつ、どこで起こるかわかりません。
そんなときに、家庭や職場で最善の応急手当や救命処置を行えるように、応急手当普通救命講習会を一人でも多くのみなさんに受講していただきたいと考えています。

 



心臓や呼吸が止まってしまった人の治療は、1分1秒を争います。
119番通報が早ければ早いほど、病院へも早く到着します。
救急車が到着するまで全国平均約7分かかると言われ、到着するまで手をこまねいていると救命のチャンスは大きく遠ざかります。
応急手当や救命処置のやり方を身につけた人が増えることにより、救命の流れが途切れなくなります。

あなたが行う応急手当や救命処置がその人の生命を救うために大きく役立つのです。

 

                    

救命の連鎖

1 心停止の予防

……

成人の突然死の主な原因である心筋梗塞や脳卒中の初期症状に早く気づくことです。

2 心停止の早期発見と通報

……

突然倒れた人や反応のない人を見たら直ちに心停止を疑い大声で応援を呼び119通報とAEDの手配を依頼します。

3 一次救命処置

……

直ちに心肺蘇生(胸骨圧迫と人工呼吸)とAEDを実施します。心肺停止傷病者の社会復帰において極めて大きな役割を果たします。

4 二次救命処置

……

救急救命士や医師は薬剤や気道確保器具を使用し、心拍が再開したなら専門家による集中治療により、社会復帰を目指します。



●応急手当普及講習会

目 的
  この講習会は、応急手当の普及啓発活動の推進に関する実施要綱に基づき、富士五湖消防本部が広く地域住民に対し、

応急手当に関する正しい知識と技術の習得及び普及を目的として実施する講習会です。

  
新たに救命講習会を開催します。
 平成26年1月1日より、新たに上級救命講習、普通救命講習U、救命入門コースを追加して開催します。


実施日時、定員及び講習会場等
 (1)定期普通救命講習会

講習日

講習時間

定員

講習会場

普通救命講習会T (成人)
奇数月の第3金曜日
1357911月)

  13:30  

  16:30  

30名
 
(最低定員10名) 

富士五湖消防本部
3階 講堂

普通救命講習会U(成人)
偶数月の第3金曜日
24681012月)

   08:30  

  12:30  

18名
(最低定員10名)

富士五湖消防本部
3階 講堂

普通救命講習会V(小児・乳児・新生児)
偶数月の第3金曜日
24681012月)

   13:30  

  16:30  

18名
(最低定員10名)

富士五湖消防本部
3階 講堂

上級救命講習(成人・小児・乳児・新生児)
年1回
2月の第2金曜日)

   08:00  

  17:00  

18名
(最低定員10名)

富士五湖消防本部
3階 講堂

救命入門コース
(講習日については管轄消防署に依頼)

   90分間  

受講人数は管轄消防署の

担当と調整による

各小中学校等

      
(2)
事業所等団体(10名以上)で、普通救命講習会Tを受講希望する場合は、特に期間を定めませんので、管轄消防署に連絡し

講習会日時・講習会の場所等について調整後申請を行ってください。
  尚、普通救命講習会U・V・上級については、事業所等団体での開催はございませんので定期講習会での受講を

お願いします。
  また、救命コースの対象者は、小学5年生から中学3年生までとし、授業の一環として要請されたものに限ります。

詳細につきましては、管轄署所に連絡してください。
 

講習内容
 応急手当の普及啓発活動の推進に関する実施要綱、(平成5年3月30日消防救第41号)通知による講習内容
    平成16年12月24日改正(消防救第297号)
    平成17年 5月 1日改正
    平成18年 8月15日改正(消防救第112号)
    平成23年 8月31日改正(消防救第239号)

※普通救命講習T(成人)

到達目標

.心肺蘇生法(主に成人を対象)を、救急車が現場到着するのに要する時間程度できる。
.自動対外式除細動器(AED)について理解し、正しく使用できる。
.異物除去法及び大出血時の止血法を理解できる。

 

項目

細目

  時間  
(
)

応急手当の重要性

 応急手当の目的・必要性(心停止の予防等を含む)等

15

救命に必要な応急手当
(成人に対する方法)

心肺蘇生法

基本的心肺蘇生法
(
実技)

 反応の確認、通報

165

 胸骨圧迫要領

 気道確保要領

 口対口人工呼吸法

 シナリオに対応した心肺蘇生法

AEDの使用法

 AEDの使用方法(ビデオ等)

 指導者による使用法の呈示

 AEDの実技要領

異物除去法

 異物除去要領

効果確認

 心肺蘇生法の効果確認

止血法

 直接圧迫止血法

合 計 時 間

180



※普通救命講習U(成人)
 対象:老健施設や介護支援団体、公共機関の職員、AEDをすでに設置している、又は近日中に設置予定の
   事業所の職員を対象とし、講習時間は4時間で筆記試験、実技試験を実施。

到達目標

.心肺蘇生法(主に成人を対象)を、救急車が現場到着するのに要する時間程度できる。
.自動対外式除細動器(AED)について理解し、正しく使用できる。
.異物除去法及び大出血時の止血法を理解できる。

 

項目

細目

  時間  
(
)

応急手当の重要性

 応急手当の目的・必要性(心停止の予防等を含む)等

15

救命に必要な応急手当
(
主に成人に対する方法)

心肺蘇生法

基本的心肺蘇生法
(
実技)

 反応の確認、通報

165

 胸骨圧迫要領

 気道確保要領

 口対口人工呼吸法

 シナリオに対応した心肺蘇生法

AEDの使用法

 AEDの使用方法(ビデオ等)

 指導者による使用法の呈示

 AEDの実技要領

異物除去法

 異物除去要領

効果確認

 心肺蘇生法の効果確認

止血法

 直接圧迫止血法

 心肺蘇生法に関する知識の確認         (筆記試験)

知識の確認

60

 心肺蘇生法に関する実技の評価        (実技試験)

シナリオを使用した実技の評価

合 計 時 間

240


※普通救命講習V(小児・乳児・新生児)

到達目標

.心肺蘇生法(主に小児・乳児・新生児童)を、救急車が現場到着するのに要する時間程度実施できる。
.自動対外式除細動器(AED)について理解し、正しく使用できる。
.異物除去法及び大出血時の止血法を理解できる。

 

項目

細目

時間
(分)

応急手当の重要性

 応急手当の目的・必要性(心停止の予防等を含む)等

15

救命に必要な応急手当
(主に小児、乳児、
 新生児に対する方法)

心肺蘇生法

基本的心肺蘇生法
(実技)

 反応の確認、通報

165

 胸骨圧迫要領

 気道確保要領

 口対口 (口鼻)人工呼吸法

 シナリオに対応した心肺蘇生法

AEDの使用法

 AEDの使用方法(ビデオ等)

 指導者による使用法の呈示

 AEDの実技要領

異物除去法

 異物除去要領

効果確認

 心肺蘇生法の効果確認

止血法

 直接圧迫止血法

合 計 時 間

180


※上級救命講習
 ・年1回、8時間を1日で開催
 ・定期開催として毎年2月の第2金曜日8時から17時終了(12時から1時間昼食時間を除く)

到達目標

.心肺蘇生法を、救急車が現場到着するのに要する時間程度実施できる。
.自動対外式除細動器(AED)について理解し、正しく使用できる。
.異物除去法及び大出血時の止血法を実施できる。
.傷病者管理法、副子固定法、熱傷の手当、搬送法等を習得する。

 

項目

細目

  時間  
(
)

応急手当の重要性

 応急手当の目的・必要性(心停止の予防等を含む)等

15

 

 

 

 

 

 

 

救命に必要な応急手当
(成人、小児、乳児、

新生児に対する方法)

 

 

 

 

 

 

心肺蘇生法

 

 

基本的心肺蘇生法
(
実技)

反応の確認、通報

 

 

 

 

 

 

285

 胸骨圧迫要領

 気道確保要領

 口対口人工呼吸法

 シナリオに対応した心肺蘇生法

AEDの使用法

(成人に対する方法)

 AEDの使用方法(ビデオ等)

 指導者による使用法の呈示

 AEDの実技要領

異物除去法

 異物除去要領

効果確認

 心肺蘇生法の効果確認

止血法

 直接圧迫止血法

 心肺蘇生法に関する知識の確認        (筆記試験)

知識の確認

60

 心肺蘇生法に関する実技の評価        (実技試験)

シナリオを使用した実技の評価

その他の応急手当

傷病者管理法  

衣類の緊縛解除 

120

保温法

体位管理

外傷の手当要領   

包帯法 

副子固定法  

熱傷の手当

その他の手当

搬送法  

搬送の方法

担架搬送法

応急担架作成法

合 計 時 間  

 480


※救命入門コース(成人)
 対象:小学校5年生から中学校3年生を対象。
   ・授業の一環として要請された場合に実施する。
   ・定期開催は行いませんので、管轄消防署の担当と相談して下さい。

到達目標

.胸骨圧迫を救急車が現場到着するのに要する時間程度できる。
.自動体外式除細動(AED)を使用できる。

 

 

 

 

項目

細目

時間
(分)

応急手当の重要性

 応急手当の目的・必要性(心停止の予防等を含む)等

90

救命に必要な応急手当
(
主に成人に対する方法)

心肺蘇生法

基本的心肺蘇生法
(実技及び呈示)

 反応の確認、通報

 胸骨圧迫要領

 気道確保要領(呈示又は体験)

 口対口人工呼吸法(呈示又は体験)

 シナリオに対応した反応の確認から胸骨圧迫まで

AEDの使用法

 AEDの使用方法(口頭又はビデオ等)

 AEDの実技要領


受講資格
 普通救命講習T・U・V・上級
 15歳以上  (金曜日は平日の為、中・高校生はご遠慮ください)
 
 救命入門コース
 小学校5年生から中学校3年生で、授業の一環として要請されたもの。

※ 管内居住者・管内勤務者を優先します。


応急手当普及講習会の再講習開催方法
 ・原則として富士五湖消防本部が開催した応急手当普及講習会を終了した者とする。
 ・普通救命講習会T・Uの再講習は
別紙、普通救命講習会T(180分)のタイムスケジュールに準ずる。
 ・普通救命講習会Vの再講習は
別紙、普通救命講習会V(180分)のタイムスケジュールに準ずる。
 ・上級救命講習会の再講習は上級救命講習会再講習(180分)とする。
 
再講習における定期・不定期講習の内訳
 ・普通救命講習会Tの再講習は10名以内を定期講習として、事業団体等10名以上は不定期講習とする。
 ・普通救命講習会U・Vは定期開催のみとする。
 ・上級救命講習会は毎年1回、3月の第2金曜日、13時30分〜16時30分とする。


申請手続
 受付場所に電話連絡を行い相談後、申請書を提出してください。
 消防署にも申請書があります。



受付期間
 (1)定期普通救命講習会は、実施日の1ヶ月から1週間前までの月曜日から金曜日「土日・祝日は除く」
  {受付時間は、午前8時30分から午後5時15分とします。}
    定員になり次第、受付期間中であっても締切りとします。
  応急手当普及講習は、災害時や受講申し込み人数が少人数の場合、中止させていただく場合がありますので、

あらかじめご了承ください。
    ※未開催の場合は、開催日の2週間前にご連絡いたします。
 (2)事業所等団体の場合(普通救命講習T)は、特に期間を定めませんので、下記受付場所[2]の管轄消防署に電話にて

相談し申請してください。
 (3)救命入門コースは管轄消防署へ電話にて相談し申請して下さい。
  尚、普通救命講習U・V・上級は事業所等団体での受付は行っておりません。


受付場所
 [1]定期普通救命講習会
  ・普通救命講習会T(成人) 奇数月の第3金曜日開催
  ・普通救命講習会U(成人)、V(小児・乳児・新生児) 偶数月の第3金曜日に開催
   (普通救命講習U、Vは、定期開催のみの実施となります。)
  
尚、開催日(金曜日)が祝日となる場合については、開催日の変更がありますので、その際にはお問い合わせください。
   

    消防本部消防課で下記の連絡方法で受付を行ないます。

    直通電話  0555−22−4421 ]
    FAX   0555−22−8538 ]
    Eメール  
fg-kyukyu@mfi.or.jp ]

 [2]事業所等団体(10名以上)及び救命コース
  ・普通救命講習会T(成人)の受講人数が10名以上又は救命入門コースの場合、管轄消防署で下記の電話番号及び窓口で

受付を行ないます。
 
   
・ 事業所等所在地 : 富士吉田市・西桂町・忍野村・山中湖村
     富士吉田消防署  0555−23−0119


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   ・ 事業所等所在地 : 富士河口湖町・鳴沢村
     河口湖消防署   0555−72−0119


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受講料
 無料


テキスト
 必要資料等は、当消防本部において準備いたします。


修了証の交付
 所要時間を終了した者に対し、修了証を交付します。
 (中途、退席した場合には交付いたしません。)

修了証イメージ
修了証イメージ



●応急手当普及員講習会

 平成27年の救急医療週間より応急手当普及講習会を開催します!

 

・応急手当普及員講習T 普通救命講習、普通救命講習の指導要領を8時間×3日間(24時間)受講する。

(受講対象者は富士五湖消防本部普通救命講習Tを受講し、菅内在住で満18歳以上)

・応急手当普及員再講習 応急手当普及員講習を受講してから3年以内に再度受講する方のための講習で180分受講する。

 

実施日時、定員及び講習会場等

講習日

講習時間

定員

講習会場

応急手当普及員T 

救急医療週間内に開催(年1回)

  9:00  

  17:00  

12名

 富士五湖消防本部 
3階 講堂

講習日

講習時間

定員

講習会場

応急手当普及員再講習 

救急医療週間内に開催(年1回)

  13:30  

  16:00  

18名

 富士五湖消防本部 
3階 講堂

 

 

講習内容

※応急手当普及員講習T

                    

時間(分)

基礎的な知識技能

基礎知識(講義)

120

540

救命に必要な応急手当の基礎実技

240

その他の必要な応急手当の基礎実技

180

指導要領

基礎医学・資器材の取扱い要領・指導技法

300

780

救命に必要な応急手当の指導要領

・心肺蘇生法に関する知識の確認(筆記試験)、

・心肺蘇生法の指導に関する実技の評価(実技試験)

を含む。

360

各種手当の組み合わせ・応用の指導要領

120

効果測定・指導内容に関する質疑への対応

120

           

1,440

(注)

・「基礎知識(講義)」とは、応急手当指導員(普及員)認定制度、応急手当の重要性、応急手当の対象者等に関する知識を意味する。

・「基礎医学」とは、解剖・生理学、感染防止を意味する。

・「救命に必要な応急手当」とは、心肺蘇生法、止血法(感染防止を含む)を意味する。

・「その他の応急手当」とは、傷病者管理法、外傷の手当要領、搬送法を意味する。

 

※応急手当普及員再講習

                        

時間(分)

救命に必要な応急手当の指導要領

180

           

180

 

備  考

本講習は、応急手当指導技能の維持・向上を図るものである。

本講習においては、指導実技を実施させ、手順・要領が誤っているものについて重点指導する。また、想定課題に基づく指導要領について展示指導させ、誤っている部分について修正指導を行う。

 

 

応急手当普及員講習Tの開催方法

年1回、講習時間は基礎的な知識技能、指導要領等を8時間×3日間(24時間)筆記試験、実技試験を実施する。

・対象:主として事業所又は防災組織において当該事業所の従業員又は防災組織等の構成員に対して行う普通救命講習の指導に従事する

ものを対象とする。

・定数は3人一組の4グループ12名(最低2グループ6名)とする。

・ダミーはグループに乳児、小児、成人を各1体で実施する。(乳児、小児は3日目のみ)

・テキストは応急手当指導者標準テキスト(応急手当普及員講習テキスト)を使用し、講義及び実技を実施する。

 

応急手当普及員再講習の開催方法

・対象:応急手当普及員講習Tを受講し普及員認定日から3年以内の者

年1回、救命に必要な指導要領を180分で実施する。

・本講習は、応急手当指導技能の維持・向上を図るものである。

・本講習においては、指導実技を実施させ、手順・要領が誤っているものについて重点指導する。また、想定課題に基づく指導要領について

展示指導させ、誤っている部分について修正指導を行う。

・テキストは応急手当普及員再講習テキストを使用し、講義及び実技を実施する。

 

受講資格
受講対象者は富士五湖消防本部普通救命講習Tを受講し、管内在住で満18歳以上

※ 管内居住者・管内勤務者を優先します。

テキスト

テキストは応急手当指導者標準テキスト(応急手当普及員講習テキスト)を受講者により購入していただきます。

 

申請手続
 受付場所に電話連絡を行い相談後、申請書を提出してください。
 
消防署にも申請書があります。

 

受付期間
[1]の応急手当普及員講習は、実施日の1ヶ月から1週間前までの月曜日から金曜日「土日・祝日は除く」
 {受付時間は、午前8時30分から午後5時30分とします。}定員になり次第、受付期間中であっても締切りとします。

・応急手当普及員講習の定数は12名です。

・少数の定員や災害時などは、日にちの変更をしていただく場合があります。
※ 未開催の場合は、開催日の2週間前にご連絡いたします。

 

受付場所
 [1]応急手当普及員講習

・応急手当普及員講習は救急医療週間に実施します。

・応急手当普及員講習は、受講定数を12名ですので、定数になり次第締め切ります。

※ 管轄消防署では受付はしておりません。

 

※ 消防本部消防課で下記の連絡方法で受付を行ないます。

    直通電話  0555−22−4421 ]
    FAX   0555−22−8538 ]
    Eメール  
fg-kyukyu@mfi.or.jp ]


その他
 (1) 講習開始時間15分前までには来場し、受付を終了してください。
 (2) 講習は実技を中心といたしますので、動きやすい服装でお願いいたします。
 (3) 各自、筆記用具等をご持参ください。
 (4) 携帯電話の電源は「切」にしていただきます。
 (5) 駐車場が混雑いたしますので、他の交通機関等をご利用ください。
 (6) その他、不明な点がありましたら下記(事務局)まで問い合わせください。


事務局

 
   富士五湖消防本部 
   消防課救急担当   
    
   電話:0555−22−4421