都市災害の激増と複雑多種多様化に伴い、消防職員には高度にして専門的な救助技術の習得が求められています。
このため、県下の消防職員が平素鍛えた技術の成果を交換するとともに、各消防本部の防災連帯意識の高揚を図ることを目的とした大会が、H19年6月20日(水)に笛吹市消防本部訓練場にて行われました。
大 会 種 目
引揚救助
5名1組で、2名が空気呼吸器を着装して出発点(搭上)から塔下にいたり、検索後に要救助者を抱きかかえ救出により、搬送し、他の2名と協力して搭上へ引揚救助するまでの安全・確実性と所要時間を評価する。
はしご登はん
15mの垂直はしごを登はんし、その確実性と所要時間を評価する。
ロープ応用登はん
2名1組で協力し、地上高15mの搭上から垂下されたロープの15m到達地点まで1名が器具を使わずに登り、その確実性と所要時間を評価する。
ロープブリッジ渡過
水平に張りわたしたロープ間20mを、往路はセーラー渡り、帰路はモンキー渡りで渡過しその安全性と所要時間を評価する。
ロープブリッジ救出
4名1組で、対面する塔にいる要救助者を設定されたロープブリッジ及び用具を使用して、進入・救出・脱出までの安全性と確実性、所要時間を評価する。
ほふく救出
3名1組で、2名が出発点から疾走し、この地点で1名が空気呼吸器を着装し、誘導ロープを結索した後に煙道(横穴)にはい進み、要救助者を安全地帯(スタート地点)に搬送し、安全・確実性と所要時間を評価する。
障害突破
5名1組で、4名が始点から終点に至る通路に設けられた5箇所の障害を互いに協力して、全員が突破するまでの安全・確実性と所要時間を評価する。
大 会 結 果
引揚救助 優勝 はしご登はん 優勝
ロープ応用登はん 優勝 ロープブリッジ渡過 優勝
ロープブリッジ救出 第3位 ほふく救出 第2位
障害突破 入賞なし
開 会 式
引揚救助
はしご登はん
ロープ応用登はん
ロープブリッジ救出
ほふく救出
障害突破
※ 優勝した、引揚救助及び基本泳法(水上の部)は、7月19日(木)に東京消防庁夢の島訓練場で行われる第36回関東地区指導会に出場します。
尚、上位入賞の場合には、第36回全国消防救助技術大会への出場となります。







