開運のおしめ&御幣


          1、Aセット  
            神棚12本(注連縄付)
            歳徳神、三宝荒神、水神
               
               2、Bセット
            歳徳神、三宝荒神、水神




昔から連綿と受け継がれてきた風習やしきたりの中には、アチラにコンタクト
する時の重要なヒントや力が秘められているという考えは、何度もこのメルマガ
でお話してきました。

それで今回はなぜ、台所には三宝荒神が祭られてきたのかという話です。結論か
ら言ってしまえばそれは効果抜群、一家の護りの要だからです。台所を護ると
いう事は、食を護る、やりくりを護る、出るを抑え入りをふやすという事です。

三宝荒神様は火の神そのものではありませんが、火を使って物を生み出したり消し
たりします。だから竈の神様なのです。つまり厳しくスクラップ&ビルドを繰り返し
ながらその家にとっての必要を伸ばし不要を切り捨てていくのです。

六次元以上におわす時の正体はこれまたクニトコタチさんです。五次元におわす時
はオキツヒコ神、オキツヒメ神と言います。このオキというのは竈で火を燃やすと
オキが出来るでしょ。コレで焼き鳥を焼くと美味い!関係ないか・・。

要するに強過ぎず弱過ぎず、ちょうど良い絶妙の加減を生み出す神様で、特に守りに
回ったときに本領を発揮します。どうしても節約しなければやっていけない時、何が
何でもお金を回収したり調達しなければならない時、少ない材料でよい物を作らなく
てはいけない時などは頼りになります。

四次元では荒神と言う名の通り、荒魂(あらみたま)そのもので、真言密教を使うと
不動明王にも変身出来ます。法華経を使うと十羅刹女にもなります。つまり人間の
無知や欲といった毒を絶妙の火加減で薬に転じさせる仏様でもあるのです。

やりくりが忙しい人や、とりあえずのお金に困っている人で、台所にお祀りされて
ない方にはお勧めですよ。役小角(えんのおずね)が感得した三面六臂の憤怒の形相
の仏様です。役小角さんといえば前鬼後鬼という式神(しきがみ)を使ったことで有
名です。

この式神というのは、「形代」の様な無生物を生物化させた呪術であるとか、ある種の
眷族や妖精であるとか言われますが、私もよくこの式神を使います。エッ?(笑)。
現代風にです。

今までのやり方や既成の定石でいきずまった時とか、むずかしい交渉や捨て身の勝負
の時は、思い切って常識に囚われない「たとえ話」とか「ダミーの動き」を駆使して
みるのです。自分自身に対しては新しい閃きが起きて来ます。相手に対してはその
たとえ話やダミーのアクションが一人歩きをして、まるでもう一人の違った私と言う
人物が動いているかのような錯覚を起こさせます。

三宝荒神を祀ると、この力も授かります。コレが現代の式神です。
このように「神秘の福袋」を読むとラッキーなシンクロばかりではなくて、太古の
呪術や神法が現代風に蘇るのです(笑)。

お祀りの仕方は、台所に3本の御幣を立てるだけです。水神様の御幣と歳徳神(歳神)
の御幣が近くにあると、より動き易くなります。火と水で火水(カミ)、そして実は
三宝荒神は歳神の子供でもあるのです。毎朝水か、お茶を捧げて線香を3本立てます。
マントラは「オン ケンバヤ ケンバヤ ソワカ!」です。
                              (メルマガ「神秘の福袋第24号」より)

もう一つ! 暦の神様の中で一番縁起が良くて、どのように使わして頂いても
全て大吉と成るのは「歳徳神」だけです。 前に、「私は、日本古来の歳神様と習
合して働いていただきたいのですが・・・」とお伺いをたてたところ、なんと
「大正解!!習合どころかその通りである!」との力強い承諾を頂きました。

  (メルマガ「神秘の福袋第18号」より)


          
         2、   五行の御幣




前略・・・それより思い切って、舵取りを止めて船ではなく、大河の流れそのものと同化
するというのはどうでしょうか?つまり運命というヤツを司っている何者かの意志に同化
してみるのです。するといくつかの法則が解ってきます。

例えば「五行」です。事象は全て太極から陰陽に別れ、陰陽は更に「木火土金水」と
言う五つの働きになって動く。その動きには常に生かす、生じる(相生)関係と、殺す、
尅する(相尅)関係が入り混じっています。

私は、運命を司さどる神は、その人間を取り巻く流れが相生の関係に動いている時に
ラッキーを与え運命変更の合図を送り、相尅に動いている時には、運命の流れのまま
に放っておくのではないかという仮説を立てています。

もちろん他の大事な要素もあります。私がくり返して言う「自他同然の心と行い」だと
か、生気体の問題とか色々複雑に絡み合って、幸不幸は形成されていると思われま
すが、少なくとも「陰陽五行」だけに関して言えばそう思います。

そこで自分の身の回りを、相生の関係、木→火→土→金→水の順番に回してやる。
1つが欠けても回らないから全てを集めて、この順番に補い回すオマジナイを時空
に掛けて合図を送るのです。

五行の象意は、色や方位、時間や数字等に秘められていますが、中でも「色」が最も
合図を送りやすく、いつでも手軽に使い易いのです。よく神社仏閣に五色の幟や吹流し
が立ててあるのはこの為なのですが、最近では立てている本人が良く解らないのか、
時には相尅の関係に配置してあるものを見たりします(笑)。

動く物か、目には見えなくとも動きを内在した物が良いです。幟や吹流しは風で動きま
す。でももっと簡単で、そこに配置しておくだけで動きが内在されている物ってないのかと
考えていました。

ありました!御幣(ごへい)です!右回りの渦巻きと左回りの渦巻きを持つオシメが
合わさった御幣は、「ゼロ磁場」も作りますから強力です。コレを5色で作って東西南
北と中央に立てて置くのです。1年間(12ヶ月)が良いと思います。12という数字には
特別な意味があるのです。

その前を最低1日1回、北(黒=紫)→東(青=緑)→南(赤)→中央(黄)→西(白)の順番
で拝礼して回ります。この時自分の身の回りの五行の流れが、相生の関係にスイッ
チオンされたと強く確信します。強い「認識」があると後は忘れていても時空はその様
に動くでしょう。
                        (メルマガ「神秘の福袋第23号」より)



           3、   金勝要神御璽

          


★設置すれば良いというものでもありません。自分の家だけでなく全ての場所で、次のような習
 慣を身に付けるのと神力発露の一助になる事疑い無しです。

1、トイレで用を足した後は、「有難うございます!」と何度も唱えながらシートやペーパーでお 
  掃除をして、蓋は必ず閉めます。
2、家に入る時は履物を全て出口に向けて揃えます。
3、座った椅子は必ず戻します。
4、紙幣の顔を揃えて財布にしまいます。
5、汚いお札はなるべく早く手放します。
6、時の経ちすぎた財布、ビジネスバック、名刺入れなどは替えます。
7、鏡が曇っていたらピカピカにしましょう。
8、同じお金を出すのなら、なるべく喜びが介在する様に使いましょう。
9、どうしたらお金が入るのかより、どうしたら喜んで頂けるかを第一義に仕事をしましょう。

トイレは「出す所」です。「入る所」ではなく、出す所に神様がいらっしゃるのです。この深い意味
に思いを馳せて下さい!



           4、   産土大神御璽
                                          




★この「産土大神御璽」は、ただ1体にご主人を始め、ご家族1人1人のお名前を奏上し、降臨
  神事を斎行するどこにもないものです。御希望の際は、 ご家族1人1人のお名前、郵便番
  号、ご住所等、必ずルビ(読み仮名)をふってお申し込み下さい!



                    初穂料

1、(A)神棚12本o(注連縄付)歳徳神、三宝荒神、水神セット
     →1組7000円(送料別途)
  (B)歳徳神、三宝荒神、水神セット
     →1組5800円(送料別途)
2、五行の御幣→1組4600円(送料別途)
3、金勝要神御璽→1体1500円(送料込み)
4、産土大神御璽→1体1500円(送料込み)


  ご用命はこちらからお願い致します。
    いずれも清祓い厳修の上、発送致します。

        


       「特定商取引法」に基づく表記



形から入るということは形を創る事でもあります。形が出来て初めて「認識」するの
です。認識があって物事の存在が生まれ、存在の動きが始まります。認識がないと
いう事は何も無い事に等しいのです。 

これは哲学の思考だけではありません。こむずかしいので詳しい事はカットしますが
量子力学では当たり前の世界です。認識によって素粒子の運動や変化が決定する!

極端に言うと、空や星や太陽も人間の認識があるから存在していると言うのです。 
目に見えるものでさえコレですから、神とか霊とかあの世とかはなおさらです。

ややこしくならないうちに今日の本題に入ります(笑)。今日は恥ずかしながら
見えない世界から応援を受ける為に私が実行している「形つくり」のオマジナイ
をバラします! 役に立つ、ツキそうだと思う方はやってみたら良いと思います。
ただし万人に効果があるや否やは保証しません(笑)。しかし私にはどういう
わけか効果があるようです。

ハイそれでは・・・

1、朝 身体を動かし太陽に向って日拝する。
2、朝 水を動かし火を灯す。
3、火はその日の12支(子丑寅・・)の色(五色)のローソクに灯す。
4、東西南北中央に それぞれ青(緑)白赤黒黄色を配置して動かす。
5、調子が悪い時は周りに結界(ゼロ磁場)を創る。
6、車に乗るとよく御守りに聞いたり話し掛ける。
7、わざわざ神社仏閣詣をする。
8、温泉に行く。
9、水の音や 風を受けるような所に行く。
10、1週間に2日位筋肉をいじめて その後瞑想する。
11、毎日神棚に祈りながらブツブツ言う。
12、目的がある時はその目的に応じた神仏に パワーコールを投げ掛ける。
13、自作の不動明王 薬師如来 毘沙門天の絵に話し掛ける。
                                    以上

私は見えない世界へコンタクトするのが大好きですし、神主という立場上
必要に迫られる場合も稀にあります。しかし決してオカルトや霊能主義者
ではありません。むしろ先ず現実主義者だといっておきます。 

この世的な努力と実戦を第一義に置いていますし、現実的な問題も嫌という
程経験しています。理数系も意外に強いですよ(笑)。

それでも50年生きてきて分かった事は、自力は他力の中にある!という事で
した。本当の自力とは良い他力を呼ぶ為にあるのだとしみじみ分かったのです。

商売人や経営者は、現実ドップリのように見えて意外にこの事が分かっている
ようです。確定していない未来に対しても 常にその場その場で責任ある決断
を迫られるからでしょうか?

西武鉄道の堤さんは箱根神社、土光さんは法華経、京セラの稲盛さんやヤオハン
和田さんはは成長の家、松下幸之助さんは弁財天、御手洗さんは観音信仰をもじ
って社名をキャノンとしちゃったし あげたらワンサカ出てきますもん!

それから悪い例でいえば、事故や病気に出くわすのだって腕前とか実力とかとは
イマイチ違うところで起きちゃうとは思いませんか?それらがみな科学で解決出
来るなんてとても思えません。

だから私は現実第一義ではあるけれど どうしても神仏や気や陰陽五行を無視する
事が出来ないのです。それから昔から続く年中行事や縁起担ぎなども、先人達が
キャッチしたアチラの世界を認識して動かす為の重要な「形つくり」で、わざわざ
時間を割いても慣行する価値はあると思っています。

そう考えますと、神棚や荒神さんや水神さんのおしめを正月に向けて新しくするのは
最初の形つくり!速く切り終えて、待ってる人達にお祓いがてら届けなくちゃ・・。


   ご用命はこちらからお願い致します。
      いずれも清祓い厳修の上、発送致します。







     
形から入るということは形を創る事でもあります。形が出来て初めて「認識」するの
です。認識があって物事の存在が生まれ、存在の動きが始まります。認識が
ないと効果抜群の神事、神社に戻るに戻る
に戻る神秘の福袋に戻る戻る
運命という名の大河に戻る戻戻る
(有)信州屋に戻る戻る
に戻る トップページに戻るる    









いう事は何も無い事に等しいのです。 
開運メソッド編
開運メソッド編